血圧が高い

血圧は測定時の体の状態、食事、運動、精神状態、姿勢によって変わります。一度の測定で血圧が高かったからといって高血圧とは限りませんが、高血圧と診断されたら生活の改善が必要です。
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健康診断で血圧が高いと診断されたら

高血圧とは

高血圧とは、血圧が高い状態が持続していることです。運動時や、緊張している時、精神的に興奮している時など、一過性に血圧が高い状態は高血圧とは呼びません。数回の測定の平均値を高血圧の診断基準としています。
高血圧による自覚症状はありません。しかし、血流が動脈の内側に強い圧力を加え続けるため、血管内皮が傷んだり、その修復のため隆起(プラーク)ができ、動脈硬化の原因となります。動脈硬化は脳卒中、心筋梗塞、腎不全、高尿酸血症などの合併症を誘発する確立を高くします。

血圧を測定すると、収縮期血圧と拡張期血圧の2種類の数字がでます。「上が120、下が90」などといいますね。高血圧と呼ばれる値は、上(収縮期血圧)が140(mmHg)以上、下(拡張期血圧)が90(mmhg)以上です。しかし、望ましいのは上が120(mmHg)以下、下が80(mmHg)以下の『至適血圧』と呼ばれる範囲で、それ以上だった場合は注意が必要です。

血圧を下げる方法

「血圧を下げる方法」などというと、「これをやればすぐに血圧が低下します」みたいないかがわしい話になってしまいそうですが、そうではなく、健康的な生活を送り、血圧を上手くコントロールしましょうという話です。

高血圧の予防には食事療法が欠かせませんが、具体的なメニューなどを考える前にレコーディングダイエットをおすすめします。これは、食べたものを記録するだけという簡単で効果的なダイエット方法ですが、健康維持に大変有効です。

塩分を控えましょう。目安は1日7グラム以下。平均的な日本人の食生活を考えると、かなり少なめです。ですので、外食や加工食品は控える、酢や柑橘類(レモンなど)の果汁を使う、香味野菜や香辛料を活用するなどの工夫が必要です。また、料理の際に濃い目のだしを使うと、塩味を控えても美味しくいただけます。

乳製品、野菜、海藻、果物、豆類、きのこなど、ミネラルや食物繊維を積極的に摂りましょう。

ウォーキングなど、軽い運動を続けましょう。血行が良くなり血圧が安定してきます。気分転換にもなります。

タバコは吸わないようにし、お酒は休肝日を設けましょう。

ストレスを溜め込まない生活を心がけましょう。睡眠は十分にとりましょう。

血圧のコントロールは、まず普段の血圧を知ることから始まります。定期的に血圧を測定しましょう。

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